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無料キャンプ場向け装備

水場・トイレがない場所や、設備を確認できていない場所に備える装備。利用条件は施設ごとに確認しましょう。

「設備がない」と「未確認」を分ける

このサイトで設備が「未掲載」でも、設備がないとは限りません。公式サイトや管理者の案内で確認できるものは確認し、分からない点は問い合わせます。確認できない設備は、持参品で補うと荷物を増やしすぎずに備えられます。

無料の場所は、水・トイレ・電源・ごみ箱・管理人のいずれかがない場合があります。設備がないこと自体は欠点ではなく、準備すべき事柄として扱います。

水:飲める水と、生活用の水を分けて数える

水場があっても、飲用できるとは限らず、煮沸が必要な場合や、冬に凍結防止で止まる場合があります。公式の案内で飲用可と確認できないときは、飲み水を持参するのが基本です。

必要な量は、人数と泊数に、飲み水・調理・手洗い・洗い物を足して見積もります。目安の数字は出典付きで装備チェックの記事に書いてあります。携帯浄水器は、除去できる対象が製品ごとに異なり、すべてを安全にするとは限りません。川や沢の水を飲む前提にせず、メーカーの表示を確認し、必要なら煮沸します。

トイレ:使える時間と、処理の方法まで確認する

トイレがあっても、夜間は閉まっていたり、故障していたりすることがあります。携帯トイレは、便袋・凝固剤・防臭袋を一組と考え、使う回数から必要数を決めます。使用後は、施設や自治体のルールに従って持ち帰ります。設置場所や回収箱がない場所に、勝手に捨ててはいけません。手洗い用の水と、拭き取りも用意します。

灯り:日没前に設営を終え、予備を分ける

灯りが一つしかないと、故障したときに動けなくなります。両手が使えるヘッドライトと、ランタンを分けて持ち、予備の電池も用意します。連続して使える時間や、電池の方式を比べます。管理人のいない場所では夜間の周囲は暗く、日没前に設営を終える計画が安全です。

ごみ・洗い物・現金

ごみ箱がない場所では、持ち帰りが前提です。分別用と、濡れたものや使用済みの衛生用品を密閉する袋を分けて、多めに用意します。洗い物の汚れた水を地面や川に流さず、拭き取ってから洗います。協力金や指定のごみ袋の購入に、現金が必要な場所もあります。

連絡手段と安全

山間部や海沿いは、電波が入らないことがあります。地図は事前にオフラインで使える状態にして、行き先と帰る予定を家族に伝えておきます。最寄りの店、給油できる場所、トイレの場所も事前に調べます。野生動物の出没は、地域の案内で確認し、食べ物やごみをテントの外に放置しません。

失敗しやすい点

水の量の見積もりが足りない、ライトの電池が切れた、ごみ袋が足りない、トイレが閉まっていた、現金がなかった。この5つは、出発前の確認で避けられます。出発前に、水の飲用可否、トイレの利用時間、灯り、ごみ、火気のルールを確認してください。

携帯浄水器・ウォータータンク

こんな人に: 炊事場・水道のない無料サイトで飲用・調理水を確保したい人。

選び方のポイント
  • ろ過方式
  • タンク容量
  • 収納性

このサイトで『炊事場なし』と表示される施設では、水の持参・確保が前提になる。

携帯トイレ・簡易トイレ

こんな人に: トイレのない無料サイト・車中泊での備え。

選び方のポイント
  • 凝固剤の性能
  • 処理のしやすさ
  • 携帯サイズ

『トイレなし』表示の施設や緊急時のために、車に一つ積んでおくと安心。

選び方を紹介しています。広告リンクを掲載する場合は、その旨を明示します。